64 :名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 13:13:31.60 ID:gZx7PunD0
米国民間会社が測定した福島の土壌汚染:大量のウラン233,235,238とコバルト57,60
ttp://www.globaldirt.org/map/index.html
以下はグローバルアラートという会社が測定した福島県の土壌汚染データ。単位はcount per second(測定日 2011年4月9日)。
totalというのは、計測地点の総cps数で、放射性核種とそのcps数が書いてある(1回の計測で数種類の核種を同定する)。
totalが何回も出てくるが、それは計測地点がどんどん移動していっているから。これを見ると、ウラン233,235,238が非常に多く検出されている(南相馬市で計測されている黒い粉から発せられているアルファ線の正体はこのウランだろう)。
また、テクネチウム99(半減期21万年)や、ヨウ素125、コバルト57(半減期272日),60(半減期5.2年)も存在する。
また、アメリシウム241、プルトニウム239も検出されている。初期にはヨウ素132とともにヨウ素125も出ていたわけで、
これらを吸い込んだ子供たちは甲状腺疾患になるだろう。
さて、これは福島県のデータだが、東京でもコバルト60,テクネチウム99、そしてウランは存在するのではないか?
測定していないからなんともいえないが、ウランがこれほどまでに大量に東京に飛び散っていたら、明らかに健康被害が出て
しまう。セシウムだけでも完全にアウトだが、ウランも存在するとなると、一刻も早く引っ越した方がいいだろう。
そして、政府は、永遠にウランやプルトニウムが東京の土壌にどれくらい飛び散っているか、測定しないだろう。
米国エネルギー省(DoE)/国防総省(DoD)のデータによればウラン232が御殿場や横須賀市の土壌から大量に検出されて
いるが、その理由も調べないだろう。
首都圏は、ウランで汚染されている。劣化ウラン弾が使われたイラクと同じだ。
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