254 : ◆Rfkp.U.alk :2012/03/15(木) 00:10:36.11 ID:1J0W6BiP0
>>80
出鱈目。どこを見ても韓国に不利な条項なんかない。
> 【米韓FTA抜粋】
> 01.ラチェット - 一度決めた開放水準は逆戻り出来ない
所謂ラチェット規定は例外規則にしか適用されません。
FTA不適合(例外)→適合(例外解除)→不適合(例外最適用)は出来ませんって規定です。
> 02.サービス・マーケットのネガティブ方式開放 - 明示された「非開放分野」以外は全て開放
自由貿易協定ですから当然です。韓国は食品に関して大量の例外を設定しました。
> 03.未来の最恵国待遇 - 他の国へアメリカより多くの開放をした場合、自動的にアメリカに最恵国待遇が適用
WTO加盟国は全てに付与された一般的な権利です。米国だけのものではありません。
> 05.非違反提訴 - 事業者が期待していた利益を得られなかった場合、一方的に国に提訴可能
意味不明。ISDSは制度ではありません。
> 06.政府の立証責任 - 必要不可欠であることを「科学的に」立証できないと無条件で開放しないといけない
科学的に立証できない規制は「非関税障壁」です。
> 07.間接受容による損失補償 - アメリカ事業者に対して、韓国法よりも韓米FTAを優先適用
一般に法律よりも条約の方が優先します。米国もです。
> 08.サービス非設立権を容認 - 韓国内に授業所を設立しなくても営業可能
内国民待遇の一般的な規定です。
> 09.公企業の完全民営化&外国人所有持分制限撤廃 - 公営事業の完全民営化及び、株式の外国人持ち株比率制限撤廃
公営企業の完全民営化なんて規定ありません。
> 12.再協議禁止 - 国会で批准後の再協議は出来ない
FTA内に離脱方法の取り決めがあります。
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米韓FTAについての考察
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