799 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/07/29(水) 22:30:22 ID:wIHFoeQ70
【ニューヨークタイムズとは?】
タイムズは伝統的に日本人を憎悪する傾向があり「日本は先進国から転落する」とした社説を掲載など枚挙に暇がない。また一貫した強硬な「反捕鯨」論調。
1991年湾岸戦争の際同紙の女性コラムニストが「日本は国際的責任分担しておらず無責任」とする著名入り社説を掲載。現在この女性コラムニストが同紙編集長。
2005年総選挙を巡る記事で自民党長期政権を独裁国家の中国や北朝鮮の共産党と比較、日本外務省から「不公正」との正式な抗議を受けた。
2006年12月「本来の拉致問題解決に焦点を絞らず北朝鮮中国に対する日本国民の嫌悪感を煽り世論を憲法改正等の
問題に利用したいのだ」とする記事を掲載、後日日本政府はこれ問題視し中山恭子首相補佐官の反論文を同紙と
記事を転載した国際紙インターナショナルヘラルドトリビューンに投稿、後者へは26日付で掲載、タイムズ紙は拒否。
2007年3月安倍晋三首相の強制連行否定発言で安倍晋三を国家主義者と呼び日本政府対応を批判する従軍慰安婦特集記事を一面に掲載。
1990年代東京支局長だったN・クリストフ、S・ウーダン夫妻記者によっても日本蔑視記事が多く掲載された。例えば1995年沖縄で起きた米兵3人による沖縄米兵少女暴行事件直後
「日本女性が読む野蛮なコミック」と題し「日本女性はレディースコミックを読み漁りレイプされる事を望んでる」「電車で痴漢に遭っても無抵抗」と書いた。
2008年にも沖縄で起きた少女レイプ事件を速報せず3日後に小さく記事にしただけ。この報道姿勢は日本の保守リベラル双方から疑問視。
1998年に見かねたニューヨーク在住女性を中心に日本人7人が同紙の過去の日本記事から最も酷い10記事を選び検証批判した
『笑われる日本人-ニューヨーク・タイムズが描く不可思議な日本』(ジパング編集部・編、ジパング・刊 1998年9月 ISBN 4-8123-0615-9)を日米同時自費出版
左派系の学者上野千鶴子らを招い開催。上野は「米国が捏造する日本」「米国だけが世界だなんて狭すぎ」と厳しく批判した[6]。
同年麻生太郎首相就任の2日後「好戦的民族主義者」と社説で主張。日本政府は同紙に対し公式な反論文を送付、10月5日付で掲載。
0 コメント:
コメントを投稿